医療法人 G&Oレディスクリニック

治療のステップ

患者様のニーズに合った治療を目指し、医療スタッフとご夫婦でよく話合い、各ステップでどの方法を選択するかを、決定していきます。

治療のステップ

STEP1:卵胞の発育を促す方法

卵巣の予備能力、卵胞の発育状態により、パターンを選択します。

1 クロミッド内服 月経周期の3日目から5日間、排卵誘発剤のクロミッドを内服。
2 クロミッド内服+漢方薬併用 クロミッド内服に加え、漢方薬(当帰芍薬散または温経湯)を内服。
3 クロミッド内服+hMG注射 クロミッド内服終了後、hMGを連日注射して、卵胞の発育を促す。
4 hMG注射 月経周期の3日目から、hMGを連日注射し、卵胞の発育を促す。

STEP2:排卵を促す方法

1 自然排卵を待つ(予測する)
2 hCGを注射し、排卵を促す。
3 hCGを注射し、排卵前に採卵する(hCG注射後約36時間後)

STEP3:受精の方法

1 タイミング法 タイミングをはかって性交を持つ(膣内射精法)。
2 AHI(人工授精法) 洗浄・濃縮した精液を、直接子宮内へ注入する方法。
3 IVF(体外受精法) 採卵した卵と、洗浄濃縮した精子とを合わせて培養(媒精)し、受精を確認する。
4 ICSI(顕微授精法) 顕微鏡下で卵子内へ精子を注入し、受精させる。

<体外受精ー胚移植の場合>

体外受精ー胚移植の場合

STEP4:高温期を維持し、着床しやすい環境を作る方法 (黄体サポート)

1 CG注射 黄体ホルモンの産生を高めるが、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)に注意。
2 黄体ホルモン注射
(プロゲストン)
内膜に直接作用する、黄体ホルモン(プロゲステロン)を注射で補う。
3 黄体ホルモン剤内服
(プロベラまたはルトラール)
内膜に直接作用する、黄体ホルモンを内服で補う。

<黄体サポートの例>

黄体サポートの例